今日は、ボランティアの方々を現地に送る、
車両班をさせていただきました。
常総市の土地勘が全く無かったのですが、
「大丈夫！」との一言でこの役割となりました。
１日終わるころには、常総市の抜け道まで
分かるようになって来るものです(^_^;)
車両班でボランティアの方々の送迎をする中で、
感じたことがあります。
皆さんそれぞれの場所で一生懸命ボランティアをされ、
戻ってくるのですが、当たり前のことですがとても充実感
に満ち溢れているという事です。
私自身が出来ることは「お疲れまさでした」との労いの言葉
をかけるだけしかできず、皆さんが地域の方々と分かち合っ
ている輪に入れず、遠くで見守る事しかできませんでした。
車両班も大切な役割で、自信をもっていいのですが、
やはり「申し訳ない」との気持ちが湧いてしまいました(._.)
客観的に見ると、そのような方々にも労いの言葉は必要ですよね。
それに気づくかどうかです。
この３日間は、本当に多くの方々と色々な話しをさせていただきました。
事務局と現場の両方をさせていただいたのですが、とても多くの事を
感じることが出来ました。
多くの方々が前向きに頑張れ、和をもって進む事はとても大切で、
素晴らしいことです。とても大きな力を生みます。
しかし、皆がそのように進めることは、とても難しく、繊細です。
３日間の中には色々な歪もありました。美しさだけだはないです！
しかし、全ての事は人と人との関わりで成り立っています。
皆で少しでもより良い方向に流れていけるよう、力を合わすことが
出来るよう努力していきたいものです。
３日間とても大変でしたが、私にとっては素晴らしい「研修」でした（＾－＾）
